ネイティブに”英作文添削”をしてもらうためには、英作文の内容を正しく伝えなければ本当に言いたい事が伝わりません。そこで、レッスンにフリートークを組み込むことで4技能を同時に底上げすることができます。
「書く(Writing)…書きながら語彙を増やす」→
「読む(Reading)…読みながら発音を鍛える」→
「聞く(Listening)…英語耳を育てる」→
「話す(Speaking)…コミュニケーション能力を培う」
英語力の上達に欠かすことのできない『4技能』の要素を同時に組み込んだレッスンを独自に開発しました。
書いて、読んで、聞いて、話す。これを一度に学べるのが「英作文会話®」。
英会話を上達させる第一歩は、まず自分の今の実力を知ること。4技能を同時に底上げしつつ、今の実力から確実に上達、
自分のクセや弱点を知ることにより、ピンポイントで強化していけます。
(【英作文会話®】=2022年 商標登録済)
英語力ゼロ、勉強嫌いだった私だからこそ、最も早く成果を出せる効率の良い学習方法を思い付きました。それこそが究極の学習法 ”英作文会話” なのです。
京都市立銅駝美術工芸高校でファッションを学び、京都市立芸術短期大学(現:京都芸術大学への統合により短大は募集廃止)に進学した後は、グラフィックデザイン会社に勤務。通販カタログの制作に関わっていました。その後のご縁で盲者の方々に向けた案内板を作るため点字を学ぶことになり、シルクスクリーン印刷の会社に転職した後は、点字案内板デザイン制作に関わる傍ら、シルクスクリーン印刷の工程や技術を学びました。
何か物足りなさを感じていた2000年。両親が着物業界にいたこともあり、着物の古典柄や少し色褪せたような微妙な色合いに惹かれ、どうにか現代にも通用するカッコイイものが出来ないだろうか…と、古い着物の生地を取り入れたファッションブランドを立ち上げました。
母の友人の協力で試作品を作ってもらい、ロンドンに売り込みに行きました。独身で恋人も居なかった私は本当に怖いもの知らず(身の程知らず?)でした。(笑)
しかし当時の私は全く英語を喋れなかったので、ロンドンに留学していた友人に通訳を手伝ってもらい、セレクトショップを一軒一軒回って売り込みに行きました。事前予約なしに片っ端から…。
そんな私を迎え入れてくれた女神のようなオーナーさんがノッティングヒルにいらっしゃいました!私の商品を想定していた2倍の値で購入して頂くという、本当に夢のような契約を取ることが出来ました。今思えば、本当にラッキーな事で当時通訳を手伝ってくれた友人とオーナーさんには本当にお世話になりました。
そして帰国後もしばらく取引が続きましたが、言語の壁が私を邪魔しました。イギリス人の体型と日本人の体型は違っていたりで、相手が求める細かい要求に応えることが出来なかったのです。そんなこんなで通訳を介さないといけない面倒臭さも相まってやる気を失ってしまいフェイドアウト・・・本当に勿体ない事をしました。
2002年に一念発起。この先、何かをしようとする度に言語の壁が邪魔する可能性があると考え、先ずは英語を学ぶという決意をします。通うより、自分で英会話教室を作ってしまおう、と!
お陰様で創業から20年経ちました。私の周りの全ての方々に感謝です。
英会話ロングアイランドカフェ 代表:中島れいこ